Jobim(梅下伸介)の略歴─
- 1967年、鹿児島市に生まれる。
- 中学校まで上の下くらいの優等生と言えたが、県有数の進学校に通い出すと同時に勉学への意欲を失い、美術の世界へ。
- 進路を美術系へ決め、愛知県立芸大を第一志望とするも、思いかなわず、たまたま合格した武蔵野美術大学へ入学。
- 以降、そこそこに美大生をこなし、足踏みすることなく卒業するも、目立った結果を残さないまま現在に至る。
- 「描いた絵を売り物にせずに絵描きを続けたいが、それは趣味という意味ではない」と考えるが、今のところ具体的なプランは内緒。また、「美術の敷居を低くしたい」とも考えている。
- 絵画の販売実績は、油絵3点、水彩画13点。
開催した展示
- 1990年
- グループ展「赤色2号」展
- 1996年
- 個展「1827」
- 1997年
- 二人展"A"
- 2005年
- 梅下伸介による水辺のスケッチを中心とした水彩画展
を開催。上記以外にも、コンクールへの出展を3回試みるが、いずれも選外。
以降、次回の個展に向け、構想を練りつつ制作を続ける。