女性像-7 F10 (45.5×53) 作家蔵 解説を読む 生業が忙しかったため、"女性像-6"から、一年半ぶりにお願いすることが出来たモデルさんで、ブランクの長さの余り、描き始めには手が震えるほどでした。 描き方や作品の仕上がりなども、作家自身としては、これ以前とは違う雰囲気の作品になったと思っていますが、コスチュームのストライプなどは、描く楽しみを満喫できました。 デジタルカメラを購入し、作品を撮り直しましたが、色調の暗い絵ほどてかりやすく、何度も撮影し直しました。あまり作品自体とは関係のない話ですが……。